┏┏┏┏ ┏┏┏ ┏┏  環農水研・食品技術ニュース 第66号   <<2024年8月13日配信>> 【容器包装詰低酸性食品の食中毒リスク】 真空パックや缶詰、瓶詰等の密封包装した食品であっても、120℃で4分間以上の加熱殺菌を行わないと、 そのpHや水分活性によっては常温で保存することで命にかかわるボツリヌス食中毒を引き起こす リスクがあります。 今回は、容器包装詰低酸性食品の食中毒リスクと、商品の試作にご利用いただける 分析機器や加工機器をご紹介します。 https://www.knsk-osaka.jp/shokuhin/mag/shokunews66.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  環農水研では、生鮮食品・加工食品について、高品質化や保存技術の開発等を行っています。  食品に関する技術支援制度では、試作や試験研究などをご依頼いただけます。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ バックナンバーの閲覧、配信停止はこちら https://www.knsk-osaka.jp/shokuhin/mag/ ◆ フォームからのお問い合わせはこちら https://www.knsk-osaka.jp/contact/ ◆ お電話でのお問い合わせはこちら (※お電話での受付時間は土日祝を除く平日の午前9時~午後5時30分となっております。) 食と農の研究部 食品グループ TEL:072-979-7063 FAX:072-956-9691 https://www.knsk-osaka.jp/group/shoku/shokuhin/ ─────────────────────────────── 地方独立行政法人大阪府立環境農林水産総合研究所 (c) Research Institute of Environment, Agriculture and Fisheries, Osaka Prefecture. All Rights Reserved.