−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−               水産技術センター・メールマガジン第190号 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 環農水研と自然史博との連携協定締結記念イベント! 「大阪湾セミナー 〜大阪湾の自然の変遷と課題〜」 8月 13 日(日曜日) 大阪市立自然史博物館 講堂にて 身近な自然・環境についての調査研究や普及教育活動を一層活発化させるため、大阪府立環境 農林水産総合研究所(以下、環農水研)と 大阪市立自然史博物館(以下、自然史博)は、令和5年 4月 20 日に連携協定を締結しました。 このたび協定締結を記念して、セミナーを開催します。大阪湾の環境とそこにすむ生物は、近年の気候変動だけでなく、 人間活動の影響を大きく受けながら変化しています。両研究機関の複数のスタッフから大阪湾のこれまでをご紹介し、 私たちの生活への影響と、未来への課題について考えます。みなさまのご参加をお待ちしております。 記 1.日時:令和5年8月 13 日(日曜日) 午後1時から3時 30 分ごろまで(開場・受付開始 12 時 30 分) 2.場所:大阪市立自然史博物館 講堂(大阪市東住吉区長居公園 1−23) 3.講演内容 ・「漁場環境観測の半世紀―温暖化、貧栄養化そして酸性化―」 環農水研 水産研究部 主任研究員 秋山 諭 ・「無脊椎動物の標本記録からみる大阪湾の渚の原風景」 自然史博 学芸係長 石田 惣 ・「海浜植物の古いさく葉標本から見た開発以前の大阪湾の砂浜」 自然史博 学芸員 横川昌史 ・「所変われば品変わる?魚庭の魚の今と昔」 環農水研 水産研究部 研究員 木村祐貴 4.定員(博物館での聴講):先着 170 名。定員を上回った場合、配信の視聴をご案内します。 5.参加費:無料(博物館での聴講の場合は博物館入館料が必要) 6.配信:YouTube での同時配信を行います。また、令和5年9月 18 日(月・祝)まで見逃し配信も行います。 詳しくは、後日、環農水研ホームページ及び自然史博ホームページでお知らせします。  環農水研ホームページ https://www.knsk-osaka.jp 自然史博ホームページ https://www.omnh.jp/ 7.申込:事前申し込み不要 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−  このメールマガジンの配信停止は、下記のホームページから手続きをお願いします。 https://www.kannousuiken-osaka.or.jp/mail_magazine/stop/index/1950f611f6f2620/  お問い合わせについては、下記ホームページの「お問い合わせフォーム」からお願いします。 http://www.kannousuiken-osaka.or.jp/contact/ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 地方独立行政法人 大阪府立環境農林水産総合研究所 水産技術センター 〒599-0311 大阪府泉南郡岬町多奈川谷川2926-1 TEL 072-495-5252 FAX 072-495-5600