当研究所 水生生物センターでは、淀川に生息する天然記念物（国指定）で絶滅危惧種の淡水魚イタセンパラの野生復帰プロジェクトを進めています。

 

そこで、2013年秋にイタセンパラを放流した淀川の城北ワンド群（大阪市旭区）に近い下記の小学校で出前授業を行います。
生きたイタセンパラを教室に展示し、生きている二枚貝に産卵する本種の不思議な生態などを水生生物センター職員が分かりやすく解説します。

※小学校の授業として実施するため、一般の方の参加・入校はできません。ご了承ください。

 

とき・ところ

• 平成28年10月7日（金曜日）10:40～11:25

　大阪市立大宮小学校（4年生）

 

• 平成28年10月11日（金曜日）10:40～11:25

　大阪市立城北小学校（4年生）

 

• 平成28年10月21日（金曜日）10:45～11:30

　大阪市立生江小学校（5年生）

イタセンパラと実施の様子

　
左：イタセンパラ（左：メス、右：オス）、　右：昨年度実施した出前授業の様子

 

添付資料

プレスリリース資料PDF版(171KBytes)

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水生生物センター（環境研究部　水生生物グループ）

担当：上原・近藤

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