大阪府立環境農林水産総合研究所

食と農の研究部 葡萄グループ

 

グループの紹介

 大阪府の戦略品目であるブドウを核として、ワイン産業の振興とぶどう産地の活性化を目指します。そのため、新たな大阪産(もん)ブドウ品種の育成や大阪ワインの高品質化や醸造用ブドウの省力生産などに取り組みます。

 

 ワインの醸造試験が行える「ぶどう・ワインラボ」や、今までのぶどうほ場に加え、育種や選抜が行える80アールの「新ぶどうほ場」が、平成30年3月に稼働しました。

 

葡萄グループリーダー 古川 真

 

担当分野

  • [農林]ブドウ栽培に関する技術開発およびブドウの加工品開発支援
    • 府の戦略品目であるブドウに特化し、高品質低コスト安定生産技術開発、栽培環境を低コストかつ安定的に制御できる技術の開発を行うほか、ブドウを原料とする加工品(ワイン等)の開発を支援しています。

オリジナルコンテンツ

調査研究成果

共同研究実績

  • [農林]中間山地で生産される醸造用ブドウ向け多用途小型電動ロボットの複数台同時運用システムの開発(大阪公立大学ほか、2023~2025)
  • [農林]ネットワーク・コミュニティーを活用したDX推進による都市農業振興と人材育成(明治大学ほか、2022~2024)
  • [農林]グローバル産地づくり推進事業(大阪府、大阪ワイナリー協会、2019~2021)
  • [農林]日本ワインのテロワール解明 共同研究機関((独)酒類総研ほか、2020)
  • [農林]大阪ワインのセールスポイントの再発見 共同研究機関(大阪ワイナリー協会、大阪府立大学、2018~2020) 

研究者情報(五十音順)

研究員情報を表示します。

お問い合わせはこちら

食と農の研究部 葡萄グループ

[TEL]072-979-7035

[FAX]072-956-9691

 
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