公開日 2018年07月10日
田んぼは、私たちの主食であるコメ(イネ)を育てる場所であるとともに、たくさんの生きものたちの命を育む場所でもあります。
生物多様性センターでは、田んぼに集う生きものたちを紹介する企画展を開催します。
また、7月25日(水)15時から、生物多様性センター職員による、田んぼの生きものの説明会を開催します。生きものを間近に観察しながら、説明を聞くことができます。ぜひお越しください。
概要
〇展示場所
大阪府立環境農林水産総合研究所 生物多様性センター(寝屋川市木屋元町10-4)
本館内展示エリア
〇展示期間
2018年7月11日(水)~7月27日(金)
※7月25日(水)15時から、職員による説明会を開催します(雨天決行)
〇展示内容
▼田んぼの周りに生え、私たちの生活とも繋がりが深い植物たち
▼カブトエビやホウネンエビ、オタマジャクシなど、今の時期の田んぼで観察できる生物の生体展示
▼田んぼや水路、川、ため池という水辺の繋がりの中で生き魚たちの生体展示
豊年の象徴ともいわれる「ホウネンエビ」
生きた化石「カブトエビ」
添付資料
■お問い合わせはこちら
生物多様性センター (環境研究部 自然環境グループ)
担当:近藤・幸田・小田
[TEL]072-833-2770
[FAX]072-831-0229