公開日 2019年01月16日
開催しました。
2019年の干支であるイノシシをはじめとして、シカやキツネ、タヌキなど、大都会大阪にも、実はたくさんのケモノ(中・大型哺乳類)が暮らしています。
生物多様性センターでは、大阪にすむケモノたちと私たちの暮らしとのつながりをテーマとした企画展を開催します。
また、2月16日(土)13時から、企画展にちなみ、人とケモノたちとの関わりを題材とした談話会「ヒトとケモノの関わり」を開催します。
生駒山地で撮影されたイノシシ(センサーカメラを使用した調査結果より)
概要
企画展「大阪のケモノと私たちの暮らし」(入場無料)
〇展示期間
2019年1月7日(月)~3月15日(金)
〇展示場所
大阪府立環境農林水産総合研究所 生物多様性センター 本館内企画展示エリア
(寝屋川市木屋元町10-4)
〇展示内容
▼2019年の干支、イノシシの剥製がお出迎え
▼生物多様性センターで取り組む調査研究紹介
▼大阪にすむケモノたちの動画上映
談話会「ヒトとケモノの関わり」(参加無料)
〇開催日時
2019年2月16日(土)13時~15時
〇開催場所
大阪府立環境農林水産総合研究所 生物多様性センター 本館内研修室
(寝屋川市木屋元町10-4)
〇話題提供
東城 義則氏(国立民族学博物館 外来研究員)
幸田 良介(大阪府立環境農林水産総合研究所 生物多様性センター 研究員)
〇参加申込
平成31年2月10日(日)必着 ※定員50名(先着順)になり次第締切
▼申込方法
①WEB:申し込みフォームはこちら 参加申込み 締め切りました
②FAX:チラシの申込フォームに必要事項をご記入の上、申込先までお送りください
添付資料
■お問い合わせはこちら
生物多様性センター (環境研究部 自然環境グループ)
担当:近藤・幸田・小田
[TEL]072-833-2770
[FAX]072-831-0229