公開日 2016年01月18日
終了しました
地方独立行政法人大阪府立環境農林水産総合研究所と公立大学法人大阪府立大学は、連携セミナー(※)を開催します。
農林漁業者が自ら加工・販売を手掛ける6次産業化が広がりを見せ、地元の特産物を使った商品を開発し、積極的に事業展開する事業者が増加しています。これらの取組みは、消費者に豊かな食生活を提供するとともに、地域の振興につながることが大きく期待されています。
今回は、地元特産品を活かした地域振興策や、商品化に向けた技術支援について講演とパネルディスカッションを行います。皆様のご参加をお待ちしております。
※両者は平成19年に包括連携協定を締結し、共同研究や人材交流等の連携・協力を行っています。
とき
平成28年2月18日(木) 15時00分~17時00分 (開場14時30分)
ところ
大阪府立大学 I-siteなんば (2階 C2・C3) (大阪市浪速区敷津東2-1-41 南海なんば第1ビル)
内容
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基調講演
『地域振興につながる地元特産品を活かした商品開発・人材育成』
大阪府立大学 現代システム科学域 知識情報システム学類
教授 森田 裕之 -
講 演
『大阪産(もん)を使った新商品開発の支援 ~大阪産(もん)チャレンジ支援事業~ 』
大阪府立環境農林水産総合研究所 食の安全研究部
食品技術グループ グループリーダー 谷本 秀夫 -
パネルディスカッション
『地元特産品の商品化による地域振興の今後の展開』
<コーディネーター> 大阪府立大学 教授 森田 裕之
<パネリスト>
・「羽曳野市における地域振興策の取り組みの現状と展望」
羽曳野市 副市長 酒井 伸一郎 氏
・「Habikinoいちじくプロジェクトから見えてきたもの」
大阪府立大学 地域保健学域 総合リハビリテーション学類 栄養療法学専攻講師 黒川 通典
・「試験研究機関が食品事業者を支援するさまざまな手法について」
大阪府立環境農林水産総合研究所 食品技術グループ グループリーダー 谷本 秀夫
主催
- 地方独立行政法人 大阪府立環境農林水産総合研究所
- 公立大学法人 大阪府立大学
定員
100名 (要事前申込、申込先着順)
参加費
無料
申込方法
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FAX申込
案内チラシ裏面の参加申込書に必要事項をご記入の上、下記あてに送信してください。
大阪府立環境農林水産総合研究所 経営企画室 推進グループ
FAX:072-956-9790 -
WEBサイト申込
参加申込みフォームよりお申込みください。 >>【参加申込みフォームはこちら】
申込締切
2月15日(月) 2月17日(水)17:00まで延長!
セミナーに関する問合せ先
- 大阪府立環境農林水産総合研究所 経営企画室 推進グループ
担当:古川 TEL:072-979-7070 - 大阪府立大学 総務部 総合企画課 企画室
担当:藤原 TEL:072-254-7621
添付資料
■お問い合わせはこちら
経営企画室 推進グループ
担当:古川
[TEL]072-979-7070
[FAX]072-956-9790