大阪府立環境農林水産総合研究所

 

[水産]これからも魚庭(なにわ)のめぐみを

公開日 2021年09月17日

これからも魚庭(なにわ)のめぐみを

大阪湾は、私たちに「安らぎ」や「癒し」を与えてくれる、かけがえのない存在です。
明石海峡や紀淡海峡からの強い潮流と、淀川・⼤和川などの河川から流れ込む豊富な栄養分に恵まれ、昔から「魚庭(なにわ)の海」と呼ばれてきました。
都市の目前に広がる豊かな漁場と、そこで日々水揚げされる新鮮な海産物は、大阪の大きな魅力のひとつです。

環農水研では大阪湾が豊かな「魚庭(なにわ)の海」であり続けるよう、環境や生き物の調査、稚魚の放流、養殖のサポートなどを行っています。

今回、環農水研の「魚庭(なにわ)の海」をみまもる取組みを知っていただくため、紹介資料を作成しました。

イカナゴ漁の予報・トラフグの放流・貝毒プランクトンの調査・研究も分かりやすくまとめていますので、ぜひご覧ください!

環農水研は、これからも豊かな「魚庭の海」をみまもり続けます。

 

大阪湾をみまもる取組み

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