公開日 2022年02月28日
参加費:無料 先着60名
Zoomミーティングを使用したオンライン開催
環農水研生物多様性センターでは、おおさか生物多様性リンクの連携団体である大阪市立大学附属植物園と共同で、第2回里山を考える研究会を開催します。
原生的な自然と都市との中間に位置し、都市から手軽に訪問し自然を楽しめる場として人気の里山が抱えている多くの問題についての情報を共有できる貴重な機会です。
ぜひご参加ください!
内容
開会挨拶:
大阪市立大学附属植物園長 山田 敏弘
講演:
「大学発の里山保全活動」
松本 光朗 (近畿大学農学部教授)
「里山に広がる獣害(特にイノシシ被害)の実態について」
幸田 良介 (大阪府立環境農林水産総合研究所生物多様性センター主任研究員)
「木質バイオマス発電がもたらす里山の新たな可能性」
井戸 央至/辻本 眞由子 (TJグループホールディングス株式会社取締役)
参加申込み
メールにて
(1)お名前(2)所属団体名(3)連絡先電話番号 をご記入の上、メールの件名を「里山研究会参加希望」として、
b-garden(at)sci.osaka-cu.ac.jpへお送りください。申込受付後、ミーティングIDをメールにてお知らせします。
※(at)は@に変更してご送信ください。
お問合せ
大阪市立大学附属植物園 電話072-891-2059