水辺の昆虫図鑑
その他
コマツモムシ

生物多様性センターの池で群れになっているのをよく見かけます。 ”小さなマツモムシ”(※1)なのでコマツモムシという名前がついています。 マツモムシは近縁の別種ですが、コマツモムシもマツモムシも背中を下にしてオールのような 後脚で泳いでいます。前脚と中脚はエサの生物を捕らえるために使い、 管になった口で体液を吸います。背中側(※2)の色は白く、翅があります。

(※1) ”小さなマツモムシ”

(※2)背中側

生物多様性センターの池で群れになっているのをよく見かけます。 ”小さなマツモムシ”(※1)なのでコマツモムシという名前がついています。 マツモムシは近縁の別種ですが、コマツモムシもマツモムシも背中を下にしてオールのような 後脚で泳いでいます。前脚と中脚はエサの生物を捕らえるために使い、 管になった口で体液を吸います。背中側(※2)の色は白く、翅があります。

(※1) ”小さなマツモムシ”

(※2)背中側