大阪府立環境農林水産総合研究所

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哺乳類

カヤネズミ

齧歯目 ネズミ科

ヨーロッパから東アジアにかけて分布する小型の哺乳類です。日本では関東以西を中心に本州から九州にかけてと、淡路島、隠岐諸島、対馬などのいくつかの島しょ部に分布しています。大阪府では「大阪府レッドリスト2014」で準絶滅危惧種に指定されています。
体重(成体)は7~14g程度、頭胴長5~8cm、尾長6~8cm程度で、日本で一番小さなネズミです。背面は暗褐色で腹面は白色をしています。
水田、休耕地、河川敷など、イネ科やカヤツリグサ科の植物が密生する草地に生息し、鳥が作るような球形の巣を高さ70~100cm程度の草の上に作ります。主に春と秋に繁殖し、1回に2~8仔を出産します。
 

カヤネズミ

 

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