大阪府立環境農林水産総合研究所

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アライグマ

食肉目 アライグマ科

北アメリカ原産の外来生物で、日本やヨーロッパ諸国などに定着している中型の哺乳類です。ペットとして移入され、今では日本各地で確認されています。農作物や生態系への影響などの被害が大きいことから、外来生物法で「特定外来生物」に指定されています。
体重(成体)は4~10kg程度で、タヌキと同程度かやや大きい形態をしています。尾の黒い輪模様と目の周囲の黒いマスク模様、耳の縁の白毛などでタヌキとは区別できます。
森林、湿地、農耕地、市街地など幅広い環境に生息することができ、大阪府でも森林部から市街地までほぼ全域で生息が確認されています。雑食性で、木登りも得意とし、果実、野菜、小動物など何でも採食します。1歳程度から繁殖可能で、年1回、春に3~6頭の仔を出産します。
 

アライグマ

アライグマ

 

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