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石げた網・板びき網
「シラサエビ」とも呼ばれ、クルマエビや小型のサルエビとともに大阪湾の代表的なエビです。稚エビ期は河口域で生活し、成長に伴い沖合へ移動、 約1年で親になり、7~9月に産卵します。大きいものは最大で体長17センチほどになります。主に、夏から初冬にかけて漁獲されます。
天ぷら・塩焼きなどにして食されます。(イラストは大阪府提供)