大阪府立環境農林水産総合研究所

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ヤ行

ヤマブキ

バラ科 ヤマブキ属(Kerria)/落葉低木

山地の林縁・林下に自生例があり、庭園・植栽樹として広く用いられています。春に鮮黄色の5弁花を枝いっぱいに咲かせます。葉は鋸歯のある卵状披針形で、秋には黄葉します。半日陰〜明るい日陰を好み、直射光が強いと花色が褪せるため風通しの良い場所が適します。やや湿り気のある腐植質土壌でよく育ち、剪定は花後すぐに古枝を更新するのが基本です。花の鮮やかな黄金色は「山吹色(やまぶきいろ)」の語源となり、古くから和歌や染色の題材として親しまれてきました。
 

ヤマブキ

 

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