大阪府立環境農林水産総合研究所

 

多様な主体による生物多様性保全に向けて-イタセンネットを例に-

タイトル

多様な主体による生物多様性保全に向けて-イタセンネットを例に-

 

著者名

上原 一彦

 

掲載誌

地域自然史と保全, 2017, 39(1): 43-46

 

ハイライト

  • 淀川水系イタセンパラ保全市民ネットワーク(イタセンネット)による生物多様性保全モデルを紹介する。
  • ネットワークは2011年8月に17 団体でスタートし,現在42 団体に拡大している。
  • 多様な主体が連携するメリットを生かし、運営資金の多少にかかわらず最低限の活動が継続できるよう、参加団体が可能な範囲で労力を分担している。
  • 地域の自然や生物は、地域住民・価値観を共有する様々な人々が世代を越えて受け継ぐことが理想である。

 

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お問い合わせ

生物多様性センター

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