大阪府立環境農林水産総合研究所

栽培漁業体験コース

顕微鏡で育てている魚の卵や稚魚、稚魚が食べているエサを観察します。
また、実際に飼育している魚に餌をあたえたり、稚魚の放流を体験します。
 

栽培漁業体験コース、スタート

●まずは水産技術センターの職員から栽培漁業について簡単な説明をうけます。

顕微鏡で稚魚や稚魚のエサを観察

顕微鏡観察顕微鏡観察 

●栽培漁業センターで育てている魚の稚魚や稚魚が食べているエサを顕微鏡で観察してスケッチしてみましょう。

ヒラメの稚魚 キジハタ(あこう)の稚魚 ワムシ(稚魚のエサ)

(上写真左から)ヒラメ稚魚、キジハタ稚魚、ワムシ(稚魚のエサ)

センターではこの時期、ヒラメやキジハタ(あこう)を飼育しています。

栽培漁業センターの見学と稚魚のエサやり体験

栽培センター見学エサやり体験 

●栽培漁業センターで稚魚が泳ぐ水槽などを見学して、実際に稚魚にエサをあたえてみます。

稚魚の放流体験

稚魚の放流体験1稚魚の放流体験2 

●センターで育てた稚魚を放流します。水槽からタモですくって放流用のバケツに移した稚魚を水産技術センター前の海へ放流します。

タッチングプール

タッチングプール1タッチングプール2 

●タッチングプールで海の生き物をさわってみよう。