公開日 2014年06月18日
終了しました。
大阪府立環境農林水産総合研究所では、岬町の水産技術センターにおいて大阪湾の環境や魚などの生き物に関する調査研究を行っています。
9回目となる今回は、これまでに蓄積してきた様々なデータを基に大阪湾の環境と生き物についてお話しします。
一生のうちの半分を海で暮らすアユが大阪湾でどのような生活を行っているのか、また、大阪湾のデータをどのようにして収集しているのか、普段知ることができない内容をわかりやすくお話しします。
また、今回は平成25年に建造しました調査船「おおさか」を、スライド等で初めて公開いたします。
みなさまのご参加をお待ちしております。
記
日時
平成26年7月13日(日)13:30~16:00 (受付開始13:00)
場所
大阪府立環境農林水産総合研究所 環境科学センター 1階 環境情報プラザ研修室
(大阪市東成区1-3-62)
JR環状線、地下鉄中央線・鶴見緑地線 「森ノ宮駅」から300m
対象
高校生以上
定員
50名(先着順)
参加費
無料
申込方法
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WEB申込
申込フォーム(https://www.kannousuiken-osaka.or.jp/ssl/140713/20/)よりお申し込みください。 -
FAX申込
添付資料「募集チラシ」の申込書に必要事項をご記入のうえ、経営企画室 推進グループ(FAX:072-956-9790)にお送りください。
申込期限
7月10日(木) (定員に達した場合は、期限までに募集を終了します。)
テーマ
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「大阪湾の海底環境と生物、データから見える20年の変遷」
水産研究部 秋山 諭 -
「一生の半分を海で暮らすアユ、大阪湾での生活史」
水産研究部 大美 博昭 -
「大阪湾のデータ収集を行う調査船、その内部と調査風景」
水産研究部 横松 宏幸
添付資料
■お問い合わせはこちら
経営企画室 推進グループ
担当:佐々木、曽和
[TEL]072-979-7070
[FAX]072-956-9790