公開日 2024年06月27日
近年、藻場のCO2の吸収・貯留機能が注目されており、各地で保全活動や造成が活発に行われています。本セミナーでは、大阪湾の藻場の現状やそこに棲む生き物、大阪環農水研・大阪府のこれまでの/これからの藻場に関する取組についてお話しし、今後の大阪湾の藻場について考えます。
日時
2024年8月1日(木曜日)午後1時から3時30分頃まで(開場・受付開始 午後0時30分)
場所
大阪市立自然史博物館 講堂(大阪市東住吉区長居公園1-23)
※会場へのアクセスは自然史博ホームページからご確認ください。
講演内容
- 大阪湾の海藻と藻場の現状
自然史博友の会会長 鍋島靖信 - 大阪府におけるワカメ養殖と温暖化対策としての海藻養殖
環農水研水産支援グループ 山中智之 - 大阪府におけるブルーカーボン生態系の保全・再生・創出
大阪府環境農林水産部水産課 志津馬大起
定員(博物館での聴講)
先着170名。定員を上回った場合、配信の視聴をご案内します。
参加費
無料(別途博物館入館料(※)が必要)
(※)入館料:大人300円・高大生200円。中学生以下、障がい者手帳などをお持ちの方(介護者1名を含む)、大阪市内在住の65歳以上の方は無料(要証明書)。
配信
YouTubeで、2024年8月5日から9月5日(木曜日)まで配信も行います。
申込み
事前申込み不要(当日先着順受付)
注意事項
障がいがある方等で、参加にあたり配慮を希望する方は、事前にご相談ください。
気象警報発表時等は開催を中止することがあります。その場合はホームページにてお知らせします。
添付資料
■お問い合わせはこちらプレビュー(PC)
企画部 企画グループ
担当:「大阪湾セミナー」係
[TEL]072-979-7070
[FAX]072-956-9691