研究成果検索
環境農林水産研究所 新着情報
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2018年度 環境:水環境 水産:養殖・増殖、水質
海域における水質管理に係わる栄養塩・底質溶存酸素状況把握に関する研究
平成 28 年に新しい水質環境基準として海域の底層溶存酸素量(DO)が追加された。有機物分解による DO 消費…
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2018年度 環境:リサイクル 農林:リサイクル 水産:リサイクル
本研究の目的は、食品廃棄物を餌にして昆虫の幼虫を育て、水産・畜産用飼料の原料を効率よく生産する技術を…
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2018年度 環境:環境修復 農林:林業・都市緑化、温暖化対策
2018年台風21号による都市域樹木の風倒被害 -大阪府立環境農林水産総合研究所内の事例調査-
2018年台風21号は9月4日14時頃に兵庫県神戸市に上陸し,近畿地方を縦断した.この台風の接近・通過に伴って…
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2017年度 環境:リサイクル 農林:リサイクル 水産:リサイクル
現在,我が国の食品廃棄物の利用率は24%と低い値に留まっている.その理由には,食品廃棄物のうち小売・外…
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2016年度 農林:鳥獣害
近年全国各地で、増加したシカによる農林業被害や森林生態系への影響が大きな問題となっている。大阪府でも…
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2016年度 環境:環境教育、生物多様性
企業は事業を通して、国内外で直接的もしくは間接的に生物多様性の恵みを利用し影響を及ぼしている。原材料…
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2016年度 環境:環境教育、生物多様性
近年、企業における生物多様性保全の取り組みが広がりつつある。しかし、生物多様性は比較的新しい概念であ…
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2016年度 環境:水環境 水産:水質
大阪湾は高度経済成長期に人口の集中や産業の発展による窒素・リン負荷が急増した結果、広範囲の赤潮が頻発…
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2016年度 環境:水環境 水産:水質
大阪湾の水質は、総量規制や下水道整備などにより全体的に改善がみられている。また、湾口、湾央部では海域…
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2016年度 環境:海洋生物(魚、藻、貝など)、生物多様性 水産:海洋生物(魚、藻、貝など)、生物多様性
瀬戸内海の漁獲量は1982年の46 万トンをピークに減少し、2010年には17.5 万トンにまで落ち込んでおり、海域…
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2016年度 環境:海洋生物(魚、藻、貝など) 水産:海洋生物(魚、藻、貝など)、養殖・増殖
大阪で「あこう」と呼ばれるキジハタは、大阪湾で漁獲される魚の中では最も価格が高いものの一つである。そ…
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2016年度 農林:病害虫・農薬
施設園芸では、高温時の環境制御には換気が必須となる。施設開口部が大きくなるほど病害虫の侵入リスクは高…
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2016年度 農林:畜産
大阪府内の酪農は飼養頭数50頭前後の小規模経営が中心である。地勢的制約から規模拡大による合理化が難しい…
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2016年度 農林:農業(花・果樹)
低迷する花きの需要を喚起するために、日持ち保証を前提とした切り花の日持ち性向上が求められている。本研…
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2016年度 農林:農業(野菜)、温暖化対策
泉州地域の特産野菜である水なすは、JA 大阪泉州およびJAいずみのの主要な農作物の一つで、栽培面積は40ha…
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2016年度 農林:農業(花・果樹)、病害虫・農薬
府特産果樹のくりは北部地域、いちじくは南河内地域や泉州地域で栽培が盛んである。これらの産地では、くり…
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2016年度 農林:食品(成分・評価・保存含む)
日本の伝統的な飲料である甘酒は、栄養が豊富であるため健康志向の強い層や中高年層に親しまれている一方で…
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2016年度 農林:食品(成分・評価・保存含む)
「大阪産(もん)」を使用した加工食品の開発・改良などを行う事業者の取組に対して、当研究所が技術面からの支…
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2016年度 農林:病害虫・農薬、食品(成分・評価・保存含む)
プラズマは、放電等のエネルギーを気体に加えることで生成される。非常に高いエネルギーをもち、プラズマ自…
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2016年度 農林:農業(花・果樹)
大阪府はいちじくの栽培が盛んで、平成26 年度の農林水産統計では全国3位の収穫量(1,351t)を誇る。現在、…