田んぼの生きもの教室2014
平成26年度 田んぼの生きもの教室
水生生物センターでは、敷地内の水田ビオトープを活用して体験学習プログラム「田んぼの生きもの教室」を開催しています。
田んぼはお米を作る場所であるとともに、様々な生きものが暮らす場所でもあります。
この教室では、田植えをして稲を育てるとともに、田んぼに集まる、昆虫やカエルなどの生きものにふれることで生物多様性について学んでいただきます。
田植えから稲刈りまで、田んぼの様子は日々変化します。
田んぼに集まる生きものたちの種類も、時期によって様々です。
昨年度の教室では、田植えの時には生きた化石といわれるカブトエビが、稲が育つ夏にはオタマジャクシやトンボのヤゴが、稲刈りの時期にはカエルやバッタ等が観察できました。
(平成25年度の田んぼの生きもの教室の様子はこちらから)
今年はどんな生きものに出会えるのでしょうか。
今年度の田んぼの様子はこのページにて随時更新予定です。
※平成26年度のイベントは終了しました。
田んぼの様子
10月11日 第3回「田んぼの生きもの教室」稲刈りと生きものさがし new!
7月26日 第2回「田んぼの生きもの教室」田んぼで生きものさがしと水田植物の観察
6月21日 第1回「田んぼの生きもの教室」田植えと生きものさがし
関連リンク
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