大阪府立環境農林水産総合研究所

 

農業生産性向上と生物多様性保全の評価プロジェクト・ラボラトリー

プロジェクト・ラボラトリーの紹介

生産性を向上しつつ、生物多様性の保全にも貢献できる農業を実現するため、実現に必要な評価手法を確立し、評価手法を取り入れた農業研究を推進することを目標とします。
農業生産性向上と生物多様性保全との関係性を明らかにする評価手法を確立するため、取組の第1段階では各種情報を収集し、令和8年度以降は所内で実証可能な評価手法の開発に取組みます。

 代表者 柴尾 学

担当分野

  • 作物の栽培体系の違いが天敵類など生物相および生産性に及ぼす影響の解明
  • 病害虫防除手法の違いが天敵類など生物相および生産性に及ぼす影響の解明
  • 減農薬が天敵類など生物相および生産性に及ぼす影響の解明
  • 農業生産性向上と生物多様性保全の両立を可能とする農業の評価手法の確立
 
ページ上部へ移動する