大阪府立環境農林水産総合研究所

令和6年度の技術認定について

令和6年度の技術認定の詳細については、「R06環境調査・検査業務技術認定の実施について(PDF形式[422KB]WORD形式 [311KB]」をご覧ください。

 

スケジュール

スケジュール 実施事項
令和6年7月25日(木曜日)から
    令和6年8月5日(月曜日)午後5時
技術認定の申請様式をホームページからダウンロードし、環境研究部環境調査グループに提出
(あわせて試料容器を申請期間中に送付又は持参)

令和6年8月27日(火曜日)午前10時または11時

技術認定申請事業者に技術認定用試料を配付

午前10時から10時45分  会社名が「あ、か行」で始まる会社  

午前11時から11時45分  会社名が「さ行以降」で始まる会社

※会社名:株式会社、一般財団法人等は除く。

令和6年8月28日(水曜日)から
    令和6年9月11日(水曜日)

技術認定用試料の分析結果を環境研究部環境調査グループに提出
  (提出された分析結果等を環農水研が審査)

令和6年12月下旬頃

適格と認定した事業者に対し、認定証を発行
認定事業者をホームページにて公表

申請対象者

令和7・8・9年度大阪府物品・委託役務関係競争入札参加資格者名簿中の「計量証明事業に係る調査・検査(種目コード130)」に登録する意思を表明する者。 

 入札参加資格については、こちらからご確認ください。(新しいウインドウで開きます。)
   大阪府電子調達(電子入札)システム
   (http://www.pref.osaka.lg.jp/keiyaku_2/e-nyuusatsu/index.html

 

※令和7・8・9年度阪府物品・委託役務関係競争入札参加資格者名簿に登録されていない場合は、技術認定の結果に関わらず大阪府の入札に参加できない場合がありますので、ご注意ください。
 
なお、令和6年7月25日時点で登録受付は開始されておりません。

 

申請方法等

申請期間

令和6年7月25日(木曜日)から8月5日(水曜日)午後5時(必着)まで

申請様式

令和6年度環境調査・検査業務技術認定申請書(PDF形式 [207KB]WORD形式 [21KB])をダウンロードし、必要事項を記入の上、提出してください。

※事業者名の欄には、入札参加資格認定を申請する名称で記入してください。

申請書等の提出

申請書電子メール、郵送又は持参にて提出してください。

試料容器(区分ごとに指定した容器に、「申請者名」、「令和6年度技術認定用試料容器」、「技術認定の区分名」を記したラベルを貼り付けたもの)を申請期間内に送付又は持参してください。

技術認定用試料の配付

 以下のとおり、技術認定用試料の配布を行います。時間を区切って実施しますので、指定時間に来所いただきますよう、お願いいたします。

 

場所:地方独立行政法人大阪府立環境農林水産総合研究所 南棟3階 大会議室

日時:令和6年8月27日(火曜日)
    10時から10時45分 会社名が「あ、か行」で始まる会社 
    11時から11時45分 会社名が「さ行以降」で始まる会社
               ※
会社名:株式会社、一般財団法人等は除く。

技術認定を申請された事業者は必ず来所の上、試料を受領してください。

なお、小型クーラーボックス、保冷剤等及び筆記用具を持参してください。

※ 配付された試料は、JIS K 0094 7 試料の保存処理に基づき保存してください。なお、区分1は硝酸でpH1以下に調製済みです。

 

分析結果の報告

報告期限 令和6年9月11日(水曜日)午後5時(必着)まで
注意事項

報告書等の作成、提出の前に「報告書等の作成・分析結果の提出時の注意事項(PDF形式 [233KB]WORD形式 [18KB])」を確認してください。

提出書類
及び
提出方法

以下の1から5を郵送又は持参にて提出してください。

1.分析結果報告書(様式指定)(分析項目毎)

  • 分析結果報告書は、こちらからダウンロードした様式により作成してください。
    ※様式を変更しています。必ず今年度の様式を使用してください。

     分析結果報告書様式(EXCEL形式[99KB]
  •  分析結果報告書記入例(PDF形式[637KB]EXCEL形式[41KB]
  • 別途、電子ファイル(EXCEL形式)をメールにより送付してください。
  • 「硝酸性窒素及び亜硝酸性窒素」については、JIS K 0102 43.1.2及び43.2.5を採用した場合は「2 硝酸性窒素及び亜硝酸性窒素(2)」のシートを、その他の分析方法を採用した場合は「2 硝酸性窒素及び亜硝酸性窒素(1)」を使用してください。 

2 分析フロー又は標準作業手順書(SOP)(分析項目毎)

記入例(PDF形式 [40KB]EXCEL形式 [44KB] )を参考に作成してください。前処理・測定条件・試料量なども記載してください。
  

3.検量線図(分析項目毎)

CODMnは不要です。

4.標準液、試料、ブランクの測定チャートの写し(分析項目毎)

原則として分析機器に付属したデータ処理装置から印字されたものを添付してください。印字できない場合は画面を写真撮影して添付してください。

CODMnは不要です。

5.技術認定結果通知用封筒(1枚)

技術認定結果通知用封筒(定形封筒(A4用紙が3つ折りで入るもの)に送付先を明記し、320円分切手(定形郵便料金110円+特定記録料金210円)を貼付)をご用意ください。
※結果の通知は令和6年10月1日付けの郵便料金改定後となります。

 

認定の審査

報告された分析結果について「日本産業規格Q17043 適合性評価 - 技能試験に対する一般要求事項」に準拠し、技術認定の区分ごとに定めるすべての分析項目が適正と認められるとき、その区分について適格と認定します。

認定までの審査については、「R06環境調査・検査業務技術認定の審査手順(PDF形式 [249KB]WORD形式 [78KB])」をご覧ください。

 

 

 

■お問い合わせはこちら

環境研究部 環境調査グループ

[TEL]072-979-7069

ページ上部へ移動する